花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 一白水成 愛山

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品川区のかがた屋酒店で購入。

まずひと口めにインパクトがある。
甘味は当然のこと、その酸味が際立つ。
冷蔵庫から出したばかりのその一撃は、
丁寧な中にも荒々しさを感じる。
時間が経って温まってくると、それがまろやかになる。
そして甘さとアルコールが少し重たくなってくる。

まさに甘露となる。