花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ポテチと水分@西葛西 ロッテリア

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中途半端な時間の帰り道には、ロッテリアを利用する。

マックよりも陳腐でなく、モスよりも本格的でない。

ボンジョビ(だったか)がかつて自分達の位置づけを聞かれて
「俺達は、アイアンメイデンほどハードじゃないが、ジャーニーほど軽くない」
といった感じに似ている…(笑)。
※これを聞いたときには、彼らは「マーケティングしてるな、真面目か!」と
 一人ツッコミを入れてしまった…。

ロッテリアの「絶品」は「肉食ってる感」が得られる。
ダブルだったり、キングサイズだったり、
たまに3段くらい重ねていると、肉食人間を実感する…。

で、今回の冒険的なメニューは
カルビーとコラボした「ポテトチップス」バーガー。
ちょっと前に、ケンミンショーで横須賀あたりで
そんな食べ物(結構細かく砕いて、サラダと挟む)ばあった。
きっとそれに触発されたのだろう。

時期をおいて、2種類を食べる。

最初は、普通にチーズバーガーの上にコンソメ味のチップス。
似た系統の味なので、正直ポテチの意味はない。

続いて食べたのは、サラダチキンポテチバーガー。
こちらは正解のような気がした。
ポテチを引き立てるには、チキンのあっさり味と
サラダのみずみずしさなのだな、と感じた。
絶品チーズバーガーやポテト・コーラを合わせると、
寿命が3日ほど縮まる感じもする…(笑)。

そう、たまに、ごくたまに…。