花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 普通のざるそばの威力@高田馬場 安土

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暑い昼。ランチの時間。
ここいらで暑く・汗をかくくらいのガッツリラーメン、と
考えてはみたものの、あてにしていた「麺処 くるり」は混んでいる様子。
※暑くて外で待てない客が店内で待っていた…。

ま、暑いから、サッと冷たい蕎麦で、と思い、安土に行く。
限定メニューの「夏野菜のまぜそば」にも関心が向いたが、
ここはむしろ、オーソドックスさを狙って、ざる蕎麦にする。
鶏の香味揚げは丼モノで頂くこととする。これでぴったり千円。

普通盛りは、今まで盛りを大きくしてきた人によっては、
少々物足りなさを感じるかもしれないが、食べてみると、
そうでもなく、香味揚げ丼を食べたあとなので、
結構な満足感がある。

わさびは甘辛い。鼻に突き刺すしびれが強く、
それだけの完食は避けた…。

そばにサービスの生卵を落として、啜る。
途中から揚げ玉も入れ、シメは蕎麦湯。

なかなか満足度の高い昼食。