機動戦士ガンダム展
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて。
ガンダムの展示会は今までもきっと沢山あったと思うが、
今回の対象は子供と同等あるいはそれ以上にオトナも意識している。
1979年放映から考えれば、親の世代から現代まで共通する話題だし、
そこから先のスピンオフストーリーは、各世代のコアなファンがいるのだろう。
場所柄、多くの観客を動員するなら、子供から大人、
そしてコアなファンを引き付ける様々な仕掛けが見受けられる。
特に会場限定のガンプラなんかは最たるものだろう。
8月下旬の平日午後を狙って行った。
比較的余裕をもって見ることはできた。
展示自体は、制作過程を追ったものだから、
内容はオトナが喜ぶものだろう。
ガンダムの企画段階の「ガンボーイ」は知っていたが、
アムロ・レイの名前が「アムロ・峰(レイ)」だったのは、
今回初めて知った。
製作過程を見ると、
確かに一枚の原稿用紙や原画から、
こんなにも世界が広がることはスゴイことだな、と感じた。
キャプションのミスがあり、
係りの人に伝えたら、知っていて
直していないらしい…。
写真撮影可能な場所では、皆無心にシャッターを切っていた。
最終回で吹き飛ばされたガンダムの頭部が展示されていた。
オトナがよろこび、子供に飽きさせないという配慮が随時に垣間見られた。
物販では、ガンプラがあった。ああ、144分の1スケールが懐かしい…。
買おうと思ったが、作る根気はなさそうなのでやめた。図録は購入。
ガンダムの展示会は今までもきっと沢山あったと思うが、
今回の対象は子供と同等あるいはそれ以上にオトナも意識している。
1979年放映から考えれば、親の世代から現代まで共通する話題だし、
そこから先のスピンオフストーリーは、各世代のコアなファンがいるのだろう。
場所柄、多くの観客を動員するなら、子供から大人、
そしてコアなファンを引き付ける様々な仕掛けが見受けられる。
特に会場限定のガンプラなんかは最たるものだろう。
8月下旬の平日午後を狙って行った。
比較的余裕をもって見ることはできた。
展示自体は、制作過程を追ったものだから、
内容はオトナが喜ぶものだろう。
ガンダムの企画段階の「ガンボーイ」は知っていたが、
アムロ・レイの名前が「アムロ・峰(レイ)」だったのは、
今回初めて知った。
製作過程を見ると、
確かに一枚の原稿用紙や原画から、
こんなにも世界が広がることはスゴイことだな、と感じた。
キャプションのミスがあり、
係りの人に伝えたら、知っていて
直していないらしい…。
写真撮影可能な場所では、皆無心にシャッターを切っていた。
最終回で吹き飛ばされたガンダムの頭部が展示されていた。
オトナがよろこび、子供に飽きさせないという配慮が随時に垣間見られた。
物販では、ガンプラがあった。ああ、144分の1スケールが懐かしい…。
買おうと思ったが、作る根気はなさそうなのでやめた。図録は購入。