花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 みそタンメン@高田馬場 羅偉伝

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ここのところ、高田馬場界隈の閉店が目立つ。
開店もいくつかあるが、数としては閉店が多い。

気づいたところで、うどんの呑龍、餃子の蒼(一度も行かず)、
奈良のタンメン(だったか…)、根室食堂、ぶぶか、その地下の魚一?、
麺処くるり、そして羅偉伝となりの炎龍も居抜きテナントとなっていた。

羅偉伝は、純連からのれん分けをされて、
なんとか頑張っている。

オリジナルメニューを試行錯誤しているようで、
今回は、みそタンメンなるものを食べる。大盛りで950円。

野菜炒めが乗っかっている。
ま、もうちょっと乗っていても良いかと思うが…。
いつもの脂のコーティングこそ目立たないが、
その分、野菜炒めが強烈に熱い…。

麺はいつもと変わらない浅黒く黄色い太麺。
スープも野菜が入って、やや味が薄まっているが、
これがかえって飲みやすい感じとなり、
危うく完飲しそうだった。

なかなか身体が温まった。