花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 世代交代?@月島 魚仁

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こちらもひと夏飛び越えての、魚仁。
店先にいつも厨房にいる、大将がいた。

若い男の人が何人か中にいたので、
ひょっとして代替わりなのかな、とも感じた。

まずは熱燗にぶつ切りとイカ刺し。
お皿も変わったようである。量も減った。
それでも満足感のある量には違いないが…。
ぶつ切りは、あの大将のようなブロック感のある
「ぶつ切り」ではなく、小さく「ぷつ切り」のような感じ。
今回は部位に恵まれず、筋が多く残った。

続いて、サーモン刺しともろきゅう。
サーモンの脂はなかなか宜しい。
もろきゅうは、河童並みに食べた感じがある。

ここで一人飲みには悲しい、席移動。
お詫びということでポテサラがサービスされる。

ホタテ刺しがない、ということで海鮮丼の具が期待できないと思い、
中トロのにぎり。五貫で千円。
う~ん、ワサビが足りない。
ちょうど刺身を食べた後なので、
大量に残っていたワサビは下げられてしまっていた。

本日のお代は、ぜいたくをしたので、3,500円。
満足はするものの、大将、やっぱり戻ってくれ…。