花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 (337) どうにも収まりがつかないこと

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コンビニの興亡は、ほぼ大勢を決したようだ。
高田馬場から新目白通りに向かうと、
スーパーが建設されていた。
すぐそばのコンビニは今月末に閉店という。

道路の向かいには、最大手のセブンイレブン
熾烈な争いはまだ続くのだろう。

学習院下にも、系列のコンビニがあるが、
こちらは改装して再オープン。
トイレが改修、イートインコーナーができた。
今やコンビニは、この2つが揃っていないと
淘汰されてしまうようだ…。

雑誌コーナーの品揃えは、まあまあ残ってる。
う~ん、松岡修造の本(ダイアリー)はどこ行ってもあるなあ…。
目障りというよりギャグに感じるのが彼本来の持ち味なのだろう…。

ふと見ると、ワンコインランチのガイドブック。
豊島区限定、ということで100品目紹介があるようだ。
ふと手に取って、値段を見ると、なんと千円。2食分じゃねえか…。

ワンコインで済まそうとする倹しく思う人間が果たして買うのか?
う~ん、きっと立ち読み推奨なのだろうか…。
にしても、コンビニで見ている時点で、その日のランチは決しているはず…。

う~ん………。