花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 やっと年が明けた@秋葉原 赤津加

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

上野で絵を見て、浅草で700円散髪をしたのち、
秋葉原へ向かう。前回入りそびれた赤津加で一杯、と思った。
幸い時間が早めだったので、カウンターが空いていた。

まずは熱燗。
ここの熱燗は、女将さんの手の感覚で温度が決まる。
それが、本当に絶妙な温度。
きっと菊正宗が一番美味しい温度なのだろう。
おかわりしてしまった。
お通しはいわしのつみれのようだ。

魚も食べてみたかったが、
予算と胃腸のことを考え
名物の鶏のもつ煮を食べる。
鍋は小さいが、鶏肉がたくさん入っている。

絹ごし豆腐だが、味は濃密な感じ。
そこの方から玉ねぎとこんにゃくが出てくる。
寒い日の晩酌にはベストなチョイス。

サッと飲みでお代は2,130円だったか…。

今年初の一人飲み。ようやく年が明けた…。