花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 炒飯屋ICHI@神保町

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神保町で晩ごはん先を探す。
この界隈は昼は賑わうが、夜は店が少ない。
というか開いている店のほとんどは居酒屋になる。

以前から知っていたものの入っていなかった店に入る。

以前はここに立ち食いそばの梅本があったと思う。
炒飯を中心に扱う店だが、2階にある餃子屋の姉妹店のようだ。
そのため、2階のメニューも注文可、とあった。

炒飯屋の炒飯とパリパリミックス餃子、そして生ビールを注文。
順序はやはりビール⇒炒飯⇒餃子だった。
ビールのグラスには2階の店の名前が入っていた。
但し、餃子は2階ではなく、1階で作っていた。

普通の餃子と鉄板餃子のような平たいのがセットになっている。
最初のアツアツを過ぎると、普通の餃子は味わい深い。
平たい方は早めに食べるべきだろう。

炒飯は、半分食べたらフライドオニオンとにんにく辛味噌
入れることを推奨されたが、確かに薄味なので、飽きやすい。
3分の1くらいから投入。ほんとは塩を振りたかった…。
フライドオニオンは食感が変わって良かった。

お代は1,700円くらいか。妥当なところ…。