花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ワンコインの陥穽@西葛西 萬屋

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

遅番で時間が少し延びての帰宅。
ここで飲むと終バスは間に合わないだろうなあ、
と思いつつ、暖簾をくぐる。

ワンコインメニューが目に入ったので、頼んでみる。
新潟の清酒、五代目 幾久屋
う~ん、辛口のような感じだが、キリッとこない。
ほのかに苦みもあって、イマイチだった…。
二杯目はいつもの雪中梅にする。

アテは、あら煮大根と鶏のげんこつ揚げ。
あら煮はすぐに出そうな感じだが、結構待った。
あら煮も大根もいい具合に味が染みていて美味かった。
大根が中くらいのが一切れ、というのが少々残念。
もう少し欲しかった…。

空腹と疲労がたまった感じだったので、
ほどほどにする。
お代は2,450円だったか…。

終バスに間に合わず、深夜バスに乗って帰宅。