花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 泥亀@月島

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世間でいう3連休の3日目。
仕事が終わって、前回入れなかった魚仁に行こうとしたら
店が閉まっていた。
ま、確かに3連休だと河岸がやってないから休みだろうなあ…。

ということで、別の選択肢を探す。
以前から気になっていた、この店に入る。
休日で開いている店も少ないからか、
店は賑わっていた。

店の名前をどう読むのか分からなかった。
メニューから推察するに「でいき」ではなさそうなので、
きっと「どろがめ」だろう。(調べたら、そのようだった)

店は愛想のいい女将さんの溌剌とした声と怒号が響く。
なんとなく懐かしい、世話焼きタイプのお姉さん、
といったところか…。

黒ホッピーの中を泥亀の焼酎で。
泥ッピー(ドロッピー)と言うようだ。
オーソン・ウェルズが出てきそうな感じだな、と…。
※わかる人にはきっとわかる

アテは焼き物をレバ・ハツ・タンの塩で。
こちらも連休最終日とあって、品薄。
魚関係は、ほぼ売り切れ。

自家製ポテサラと鶏の竜田揚げを注文。
ポテサラは480円と値が張っているが、
来てみて納得。山盛りだった…。
おひとり様メニューではなさそう。

今日初めて分かったのは、
ポテサラで腹いっぱいになるには
カロリーと勇気がいることだなあ、と…。

竜田揚げは、ややしっとり感。
新鮮な油でカラッとしてほしかった…。

中を2杯おかわりして、
お代は2,402円。なかなかコスパが良い。