花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 松盛 にごり酒@上野 肉の大山

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運慶展を観た後、アメ横へ。
財布がツンドラ地帯なので、千ベロも自粛気味。
一番安上がりな肉の大山へ行く。

初めてみたが、にごり酒があった。
茨城産らしい。
それにコロッケとチョイ高めのメンチを注文して、610円。

カップ酒のにごり酒とは珍しい。
店員さんの言う通り、よく振って飲む。
ふたは意外と開けづらかった…。

にごり酒特有の風味と甘味があった。
ま、アルコール度数は15度から16度なので、
結構まわってくる。

コロッケもメンチも絶対にハズレなし。
ソースをチョイ掛けしながらアツアツを頬張る。
脂で艶やかになった唇を拭いて、終了。

店の奥はレストランで、美味しい洋食が供される。
我々庶民は、その前で立ち食い・立ち飲み。

いつかガラスの天井ならぬ、ガラスのドアを開けてやる…。
ま、レストランも庶民的価格でランチもやってるらしいが…。