花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 教習所めし@東陽町

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正確には「運転試験場めし」というべきだろうか…。
自動車免許の更新があって、東陽町へ。
この5年、ほとんど運転の機会がなかったので「優良」。
流れ作業で流されるまま、新しい免許証を手に入れた。
「流れ作業で流されるまま」っていまの世の中のようでもある…。

14時を少し回っていたので、昼食を4階の食堂で食べる。
メニューは様々なようだが、ここはカレーに。
カツカレーにしようと思ったが、
特製の塩唐揚げと半熟卵をトッピングさせた。

テーブルは窓に沿うようにも配置されていた。
ビルやマンションが林立するものの、見晴らしはそこそこ。
少し待ってから、呼び出される。

唐揚げは勿論揚げ置き。それでもそこそこ美味しい。
カレーはきっと「最大公約数」辛いという感じではない。
またご飯は普通盛だったせいか、ルウが余った。

きっと「辛い」とかご飯大盛でルウが足りないなどの
クレームがないように、しているのかな、と思った。

とどまらない、ひっかからない。
これが「流れ作業で流されるまま」の秘訣かもしれない。