花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 地下街の日曜の夜@八重洲地下街 麦丸

イメージ 1

イメージ 2

夕方過ぎに仕事が終わった帰りに東京駅に寄る。
探していた本を買い、晩御飯を食べようと思ったら、
どこも混んでいた。ま、日曜日だからなあ…。

ガイドブックに載っている店を中心に混んでいる。
反面、今まで行列の長かった六厘舎は、列が短くなっていた。
確かに待ってられないわな…。

ならば比較的すいている「くじら軒」に行ったら、
海老そばの店に変わって、結構並んでいた…。
あちこち徘徊して、結局うどんを食べることにした。
ここでもメニュー表記が少し変わったような気がする。

釜玉の大に、ちくわ天に鶏天、
クリアアサヒのジョッキを付けて、930円。
ま、効率的な千ベロ、といったところか…。

観光客で賑わう店とは違い、この店では
観光客はいるにしても、この地下街で働く人の姿も見える。
ま、普段使いなのでしょうね…。
そんな一員に混じったような夜を過ごした。