花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 得と特と徳@東京駅 六厘舎

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

夕方出勤の前に東京駅に寄る。
先日、列が短くなってきているのを見て、
六厘舎に行くことにした。15時前くらいでも
日曜日の夜に見たくらいの列はあった。

開店や案内の効率も上がったのかもしれないが、
長蛇の列は、観光客にとっては時間のロス以外
何にでもないから、自然に短くなったのだろう。

めったに行かないので、欲張って
得製つけ麺の特盛にした。
前回も得・特のセットにしたかもしれない…。

コートは着ていたが、紙エプロンを着用。
カウンターのテーブルが若干低いので、
つけ汁がどんどんと被弾する。

久々だったが、いや久々だったせいか、
やはり六厘舎は美味い。
つけ汁も味が濃すぎず、しつこすぎず、
特盛の麺でも、充分にその役目を果たしていた。
割スープはテーブルに置かれるようになって、
そそくさと注いで飲む。ほぼ完飲だった。
回転の速い客の一人となって、店を後にした。