花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 トキムネ@高松

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仕事のアポ前にコーヒーを飲みに行く。
年季が入っていそうな店を発見。
同じ名前でテーラーもあったので、
ビルの所有もきっと同じひとなのだろうな、と…。

店内は今どき珍しい石油ストーブで暖めている。
懐かしいにおいがした。

ブレンドを注文。350円。
少し前に気づくべきだったが、
あまりこだわりがないようだ。
ビジネス街にありがちな
薄めのコーヒーだった…。

常連と思しき人がしばし独り言を…。
なんとなく落ち着かなかったので
すぐに店を出た。
今回、喫茶店選びは課題が残った…。