花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 うどん市場@高松

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香川の「うどんらしいうどん」とは何かを考え、
かけうどんを食べ比べてみた。
最初は兵庫町にある「うどん市場」。

ここは安くて人気のようだ。
絶えず麺づくりの何かが作動しているようだ。
喧騒な感じの雰囲気の中、小ぶっかけ290円だったかを注文。
レンコン天を付けても340円くらいだった。

東京のかけうどんは柔らかすぎて敬遠がちだったが、
このコシのあるかけうどんなら食べる頻度は上がるだろう。
結構細身の人でも「中」を頼んでいた。
しっかりと「うどん文化」が根付いている一端を見たようだった…。