花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 久々の家系@西葛西 一角家

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時は満ちたか、と思い帰宅前にラーメン屋に入る。
「晩御飯はラーメン」というのは、できれば月イチ程度にしておきたい。
ましてや家系などはさらにもうひと月の気構えがいる。

思えば、半年近く過ぎているだろう。
前回の「大盛の大盛(麺増量)」のワヤをしてからの再訪。
慎重にメニューボタンを押す。(口で言えば間違えないのに…)

醤油豚骨らーめんと肉坦々丼のセットメニュー。
先に坦々丼が来たので、モソモソ食べ始め、
程なくしてから、ラーメンが来た。
迷わず紙エプロンを頼む。

テーブルが低いせいか、啜ると飛び散る。
幾重にも被弾した紙エプロンが、その正しさを証明する。
しかしズボンにまで飛んだのは、いかんともしがたい…。

久々の家系ラーメンは、スープがまろやかで
とても美味しく感じた。
このまま汁まで吸引しそうだったが、グッとこらえた。

ラーメンには危険が多い…。