花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 高尾山の食

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

高尾山は観光地のような感じがしたのは
沿道に存在する、いくつものお店があったからだ。
それも「ここぞ」というタイミングの時に
しっかりと存在する。

先ずは、高尾山口に到着してから
飲み物と軽食用のヌガーチョコ等を購入。

ケーブルカーを降りて、しばし登山すると、
坂を上った平たいところに売店がある。
そこで団子を購入。母は甘酒を飲む。

途中のなだらかな坂道が続くと、
脇に逸れ、後続の人に道を譲りつつ、小休止。
ヌガーチョコを食べる。

薬王院でのお参り(これも小休止には良い)のあと、
急な階段を上り、なんとか山頂に着いてから、
曙亭というそば屋で山菜そばを食べる。
田舎風の平たい蕎麦は、山登りの後なので、
とても美味しかった。

帰りのケーブルカーを待つ前に
ビアガーデンのようなところもあった。
展望台は無料とのことで、特製のホットドッグや
たこ焼き・ちまきを買って食べる。
天気が良いので、景色は良かった。
ま、人が多かったが…。
本当ならここでビール、なのだが、
「両親の保護者」という立場上、自粛した。

なんとも健康的な山歩きだった…。