花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ととや@高松

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一旦宿に戻り、傘を借りて外出。
傘を差さずに済むライオン通りを歩く。

日曜日の夜、手頃な居酒屋を探す。
通りから少し出たところにあった店に入る。

入ってみると、常連度数は高そうで、
カウンターを空けてくれた。

生ビールに刺し盛り。
刺し盛りは値段の割には少なめだったが、
サーモンが特に脂が乗って美味しかった。

お通しは煮物で、なかなか良い仕上がりだった。
きっとこれが300円くらいするのだろう。

地酒も飲んでみようと、川鶴を注文。500円。
スッキリとした印象だった。

シメにおにぎりを頼む。
丁度いい、控えめなサイズだった。

お代は3,200円とお高めだった。
ボトルを入れている人が多いのかもしれない…。