花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 プリモスコーン

イメージ 1

先週は、朝5時半起きが5日間続いた。
就寝時間は変えていないので、平均睡眠時間は3時間。
それでも、朝食をしっかりとり、新聞読んで出勤の習慣は崩さず。

朝を食べ過ぎたりすると、昼も大食いしたくなる。
そんな気持ちを抑えつつ、空腹感を抑えるには、とのことで、
プリモへ行く。プリンのほか、スコーンも購入。

スコーンは、もとはイギリスで好んで食べられた。
1日2食の習慣しかない英国の場合、夕食までの空腹を抑えるため、
食べ応えのあるスコーンを頬張った、という話を聞いたことがある。

店頭で、「あと23秒お待ち下さい」といわれ、待った。
(きっと言った瞬間、19秒くらいになってるはずだが…)
スコーンには、ティーバッグが付いてきた。160円。
ありきたりな喫茶店で置いてある乾燥パサパサなものと違い、
ほっかほっかのスコーンは、しっとりと素朴な風味。
材料にこだわるプリモなので、美味しく感じる。
欲を言えば、ジャムか何かも付けて欲しかったなあ、と思った。