花鳥風月記

流れる水に文字を書く

09東京国際ブックフェア

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先日、とある出版社から、招待状が届いた。
はて、どんな縁があったか忘れたが、せっかくなので行ってみた。
7月9日から12日まで。一般参加は11・12の土日らしいが、
9日が休みだったので、関係者として名刺を持って参加する。
招待状があれば、入場料金1,200円が無料になる。

14時くらいに出発。自宅から東京ビックサイトは近いはずだが、
京葉線の本数が少なく、到着は15時。
まあ、飽きることも考えて18時までの3時間くらいがちょうどいいかな、
と思っていた。

初日から、盛況。
いろいろな出版社のブースが軒を連ねる。
書籍も2割引ということもあり、いろいろと手にとってみる。
岩波書店は定価販売。相変わらず渋い。
文藝春秋社もサイン入りの本は定価。
2割引で有利なのは新刊本と思い立て続けに購入。

ちょっと普段買わない本も買ってみる。
ちなみに昔のマンガの復刻を販売しているブースもあったが、
ケネディ騎士(ナイツ)ありますか」と聞いたら、
「刊行してますが、今日は持ってきてません」と言われる。
う~ん、タイトル言って即答でくるとは、さすがその道ブックフェア。

ちょっと変りダネだったのは、農文協
書棚にウシガエルが置いてあった。
また、養蜂キットの販売?もあった。
つなぎがちょっと不釣合いな学生っぽい女の子が実演?していたが、
手を見たら「働き者の手」をしていた。これはホンモノだと思った。
おそらく、養蜂家の娘さんなのだろう。

約半分を見終わり、残り1時間を切ったところで、
もう半分へ行こうとしたが、仕事関係の話をしてしまい、時間終了。
全然飽きなかった。ちょっと勿体無かったか…。