花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 十徳決戦

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新宿で日本酒を飲もうとなれば、すぐに思い出す店。
そこで再会を誓うなら、どことなく浮かぶ言葉は「十徳決戦」。

開店の4時に入店。当然、貸切状態。
まずはビールで乾杯。

そこから日本酒に。500円前後の設定なので分かりやすい。
思い出すままに書き連ねると、
〆張鶴(新潟)、男山(北海道)、天狗舞(石川)、立山(富山)、…
ああ、もう思い出せない。
つまみは、神奈川・三崎港まぐろカマ香味焼の「大」を手づかみで食べる。
魚が美味かった。

記憶がかなり曖昧なのだが、店を出たのは11時。
じつに7時間飲んでいたことになる。
さすがに帰宅後、横になったらすぐ寝てしまった…。