花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ディプロマット・ショコラ@神保町ミロンガ

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日曜日の午後の神保町は、普段と違い、
学生やサラリーマンの影が少なく、
カジュアルな格好の人々(わりと年齢は上…)が目立つ。

ミロンガも、平日とは客層が違うが、結構混んでいた。
今日、初めて分煙していることを知った。
自分のいつも座る場所は、喫煙側だった…orz

今日はビールは避けて、アイスコーヒー600円と、
初めて注文したディプロマット・ショコラ400円。

チョコレート風味の焼きプティング、とのこと。
五角形の皿に乗った、やや大ぶりな器に入ったものは、
食感としてはムースに近かった。
オトナ向けか、チョコレートの甘さは控え目で、
生クリームも甘さが抑えてある。
そして、ほんのり洋酒の風味も加わる。

アイスコーヒー(勿論ブラック)との
シンプルなコンビネーションで良かったのだが、
ちょっとイタズラ心で、ガムシロップをかけて食べてみる。
それはそれで美味かった。
生クリームよりも、甘さの強い(ロイスでもダロワイヨでも良いが)
チョコレート・ソースとのダブルな関係もアリではないか、とも思った。

「月刊ラティーナ」を見たら、上野清士の「南のポリティカ」が
昨年12月号で終わっていたことを知った。

それからしばらく読書をしたが、場所的にはスピーカーの前だったので
読みづらかった…。