花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 寄鳥味鳥@高松

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先月に続いて、再訪。
前回見送った骨付鳥の「おやどり」を食べてみる。
時間がかかるだろうから、中生に自家製ポテサラ。

「おやどり」はハサミが付いてきた。
確かにしっかりと焼いているのと、
肉がかためで、骨にしっかりとついているので、
思わず肉汁が飛びかねないのだろう。

ジョキジョキと細かく切って食べてみる。
濃いめの味つけは変わらないが、
皮がこんがりとして、よりクリスピーな感じ。

地元の芳水という日本酒を冷やで飲んでみた。
う~ん、ちょっとイマイチかな、と…。

シメは前回気になっていた「とりめし」を注文。
みそ汁と沢庵が付いてきた。
とりめしはやや薄味だが、食べ進めると風味が増してくる。
骨付鳥とバランスがとれている。
みそ汁は、はぁ~、と落ち着く味だった。

お代は2,830円。結構お得な感じだった。