花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 成蹊大学の学食

イメージ 1

所用で成蹊大学へ行く。
吉祥寺からバスに乗って10分くらい。
その間に、高齢者が乗車し、席を譲る人もいたが、
目の前の高校生は意に介さず、スマホでゲームをしている。

この成蹊高校のクソガキが!!と思ったら、
カバンに「HOSEI」というロゴがあった…。

大学に行って、先ず行ったのは学食。
オシャレなカフェは10分ほど前に終わってしまい、
職員さんに聞いて、いわゆる普通の学食に行く。

時代が変わって、明るい雰囲気になっても、
厨房の体裁は変わらず。
名物とうたっている油淋鶏を食べる。
ご飯は大盛りにした。

学食の大盛はリスクがある。
松屋でいうところの特盛に近い。
油淋鶏が一枚。下にもやしが少し敷いていある。

単調な味とご飯とのバトルとなった。
ご飯が勝りそうなときは、わずかなもやしで
アクセントをつけた。

結果からすれば「食べた」と「胃袋に押し込んだ」の
きわどい感じになった。
週末で学生もいなかったので、
そこで缶コーヒーを飲んで、少し寛いだ…。