花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 まい泉@東京臨海病院

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2月の下旬から背中の一部に違和感を覚えていた。
整形の医者に行ったが、原因が分からず
大きめの病院に行くことにした。

痛いというより、ジンジンとする感じで
どことなく異物感もある。
内臓の病気だったらどうしようと
不穏な思いを抱えつつ、しばらく過ごした。

10時半に着いて、受付をする。
予約なしだったので、待つことになる。
正午を過ぎた段階で、診察のタイミングが分からない。
とりあえずなんか食べようと思い、売店へ。

なぜか「まい泉」のカツサンドがある。
小さい箱もあったが、大きい方を選ぶ。941円。
とんかつやのカツサンドだからか、
期待を裏切らず、カツはパンにまんべんなく挟まっていた。
小さいのが一人前で3切れなのだろう。
大きい方は6切れ。確かに一人前なら足りないが、
6切れだと結構腹持ちが良い。

結局3時間待って、診察。所要時間5分弱。
姿勢が悪かったり、急な運動することで起きる
「筋膜症」とのこと。
柔整のリハビリか、そのままで治りそう、とのこと。
薬も出ず、280円で済む。

杞憂で済んで良かった…。