花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 居やすい空間@渋谷 カフェマメヒコ 公園通り

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タワーレコードを、そそくさと後にして、
カフェマメヒコに向かう。

この店の食べ物は、時間によって金額が異なる。
夜ともなると、一番高くなる。

それでも、特製の塩バターと円パンを注文し、
ハチミツを追加。ま、500円だから良いだろう。
コーヒーは深煎りを。750円。

あたたかいパンの上にバターが溶けながら乗る。
そして、ニュージーランド産のハチミツが瓶ごと添えられる。
いくらでもOK、ということだろう。

ハチミツは、自然に作られた感じで、白濁している。
スプーンで掬うと、切れ目ない。多めにかける。
優しい口当たりに濃厚な味わい。
お湯で溶いても美味しそうな感じだ。

今回、長テーブルに座ったが、大きいので、
向かい合っても困りはしない。
今回は自分が一人だけ利用していたので、
少し時間をかけて本を読んだ。