花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 山桜桃@高田馬場

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またもや新しい店が出来た。
今度は、300円ラーメン。5日間限定だった。
とんこつしお・しょうゆ・みそ・辛みその4種。

とりあえず、とんこつしおを注文。
麺は「大進食品」という狭山市の会社のものを使用している。
麺の形状がインスタントラーメンのようなちぢれ方をしていて
親しみがある。太さもそんな感じ。
しかし、食感がしっかりしていたので、食べ応えがあった。

スープは、とんこつにしては、あっさりというか薄味。
汁まで飲み干す。

本当の金額がいくらかは分からないが、
高田馬場の雄、「純連」の隣に出店とは、
なかなか勇気のある店だなあ、と思った。
安ければ、しょうゆも食べてみたい。

と、2日後に再度行く。
やはり300円のインパクトはあったようで、
座るまでに少々待った。

しょうゆを注文。
厨房は、先日よりも増員。
湯きりの人が、右手で湯きりしながらも、
左手も連動したため、
何となく、昔、山城新悟が壁に向かって泣いているギャグを思い出した。
これを知っている人は、結構、イッテます。
味は、醤油の味が濃く、正直しおよりも美味かった。

みそ・辛みそも気になる…。