花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 魯肉飯@高田馬場 石庫門

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昼飯の選択肢に困り果てて、駅前まで歩く。
昔の馬場パラスのあったビルの地下へ行く。

ここも往時に比べガラッと変わってしまった。
降りたすぐ手前に大戸屋があったが、
お向かいの石庫門に入る。

恐らく中華だと思うが、得体のしれないか感が漂う。
ルーローファン(魯肉飯)を注文。824円。
ちょっとお洒落な器に盛られてきたので、
これはビビンパのようにグイグイ混ぜるのかどうか分からなかった。
丼なら、迷うことなくやったのに…。

ちょっとずつ混ぜて食べる。
野菜と混ぜたときはヘルシーに、
肉と混ぜたときにはガッツリ感を味わう。
ちょっと香草というかスパイシーな味もした。
食べ慣れた料理ではないので、ちょっと新鮮だった。