花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ル・モンド@新宿

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カロリーを気にした食事を続けると、たまには逆行したくなる。
食べ慣れたコンビニ食・富士そばから、たまには解放されたくなる。

今日は3時から新宿で仕事、ということもあり、現地でランチ。
このお店は、かつて新宿に職場のあった姉に連れて行ってもらったことがある。
しかしその時、店に入れたかどうか覚えてない。
ここに入れず「三国一」といううどん屋に行った思い出がある。

カウンターだけの狭い店だが、リーズナブルな価格で、
素敵なステーキを出してくれる。

少々奮発してサーロインステーキにする。1,100円。
ライス大盛りでプラス100円。

店内には、大山のぶ代大杉漣の色紙が飾られていた。
店同様、選択が渋い。

皮製の白いランチョンマットに置かれたステーキは半年ぶりの再会。
けっこうレアな焼き加減。ライスの大盛りは予想を超えた盛りだった。
この時点で2時半。もはや味わいながらしずしずと、ということは許されない。

10分足らずで完食。
あさきゆめみしゑいもせず。

3時からの仕事、余裕で間に合った。