花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 銀座君嶋屋@銀座

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銀座から東京までの散歩コースは
いつもはガード下を通るのだが、
今回はわしたショップからそのまま東京駅まで直進した。

すると高架下に角打ちのような酒屋があった。
いまでは角打ち、というより試飲コーナーがある、
の方が分かりやすいのかもしれない。

小さめの店内には、和洋様々なお酒が並ぶ。
十四代などはポイントが付かない、とあるので、
もしかしたらたまに入るのかもしれない…。

折角なので試飲してみる。
値段は様々なので、一番安い
石川県の天狗舞を冷で飲んでみる。300円。

ああ、ワイングラスなのだな、と…。
アテをつまみながらでも良いのだが、
今回は純然に、飲み。
ま、辛口のようだが、若干苦みがあるなあ…。
持ち帰りの酒を物色しながら
ちびちび飲む。

結果、広島旅行で気に入った亀齢の一升瓶を買う。
7月まで冷蔵しておこうかな、と…。